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マンスリーマンションのデメリットを解説!6つの注意点と対策とは?

スタッフブログ

マンスリーマンションにはどのようなデメリットがあるか、気にしている方もいるかもしれません。マンスリーマンションには複数のデメリットがありますが、対策できたり、場合によっては気にする必要がなかったりします。マンスリーマンションで快適に生活するための方法をお伝えします。

■目次

・マンスリーマンションとは

・マンスリーマンションの代表的なデメリット6選

・マンスリーマンションのメリット

・マンスリーマンションが向いている人

・マンスリーマンションへの申し込み方法

・利用サービスや利用シーンによって、マンスリーマンションのデメリットは回避できる

マンスリーマンションは短期間の生活に向いている居住形態ですが、次のような不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。

・普通の賃貸住宅と比べると賃料が割高

・他の入居者がどのような人か不安

その他にも、マンスリーマンションならではのデメリットがあるのではないかと気にしている方もいるかもしれません。しかし、マンスリーマンションのデメリットは、場合によっては対策できたり、気にする必要がなかったりします。

この記事では、マンスリーマンションの代表的なデメリット6つの特徴と対策を紹介し、マンスリーマンションで快適に生活するための方法をお伝えします。マンスリーマンションでの生活に不安を覚えている方は必見です。

 

マンスリーマンションとは

マンスリーマンションとは、通常の賃貸住宅よりも短期間の居住に対応した施設です。マンスリーマンションでは敷金・礼金がなく、ライフライン(電気・水道・ガスなど)手続きが不要で、すぐに生活できるよう準備されています。

家電・家具も備わっていることも多く、入居希望者は身の回りの手荷物さえあれば生活できるため、出張や受験、中期の旅行などあらゆる用途で活用できることが特徴です。

なお、マンスリーマンションが1か月単位であるのに対し、ウィークリーマンションは1週間単位で借りる短期契約の賃貸形態を指します。

「ウィークリーマンション」は1週間以上、「マンスリーマンション」は1ヶ月単位以上の滞在を目的としている場合が多いですが、1年以上の利用も可能です。

 

マンスリーマンションの代表的なデメリット6選

先ほど紹介したように便利なマンスリーマンションですが、一般的には少なからずデメリットがあると認知されているかもしれません。マンスリーマンションの代表的なデメリットとしては、次の6つが挙げられます。

1.普通の賃貸住宅と比べると賃料が割高

2.賃料は基本的には一括支払い

3.入居前の内見ができない場合が多い

4.住民票はマンスリーマンションに移動できない

5.入居後のインテリア変更は不可

6.他の入居者がどのような人か不安

 

ここからは、それぞれのデメリットの概要や対応策、デメリットを反対の視点から見たときのメリットを紹介します。

 

1.普通の賃貸住宅と比べると賃料が割高

マンスリーマンションは、普通の賃貸住宅と比べると、賃料が割高と言われています。

確かに、マンスリーマンションは短期間の居住が前提なので、中長期の居住が目的の賃貸住宅よりは月額賃料は高めに設定されていることが多いです。

その代わり、マンスリーマンションは保証金や仲介手数料などの初期費用が不要なことが多く、短期間の生活であれば普通のアパートやマンションを借りるよりも割安に暮らせる場合もあります。家具・家電が備わっているマンスリーマンションであれば入居時に必要な家具家電の購入なども不要なので、より費用を抑えることができるでしょう。

 

2.賃料は基本的に一括支払い

通常、マンスリーマンションの賃料は、事前に決めた入居期間分を一括で支払います。そのため、支払額が多くなることを懸念する方もいるでしょう。一括払いをしても、半年くらいの入居期間であれば、通常賃貸よりもトータルコストを下げられるケースがあります。

また、マンスリーマンションの中には、分割払いに対応しているところもあります。弊社パシオンは、条件によっては分割払いに対応可能です。ケースによっては一度の負担を軽減できる可能性がありますので、まずは一度ご相談ください。

 

3.入居前の内見ができない場合が多い

マンスリーマンションは入居前の内見ができない場合が多く、生活前にお部屋を見られない印象があるかもしれません。マンスリーマンションであっても、空室があれば内見可能なこともあります。入居前の内見をご希望の方は、問い合わせてみるとよいでしょう。

 

4.住民票はマンスリーマンションに移動できない

マンスリーマンションは短期間の生活を前提としているため、「住所」ではなく「居所」として扱われます。そのため、マンスリーマンションには住民票を移動できません。マンスリーマンションはあくまでも仮住まいなので、住民票を移動しないことによる弊害は少ないです。マンスリーマンションへの郵便転送手続きは可能なので、日本郵便へ届を出せば、公的なお知らせなどを受け取ることができます。

 

5.入居後のインテリア変更は不可

マンスリーマンションでは、入居後のインテリア変更ができません。設置済みの家具・家電に不要な物があっても処分できないため、自分好みの住空間を造りたい方にとっては、デメリットと言えるでしょう。

ただし前述した通り、マンスリーマンションはあくまでも仮住まいです。引越し作業不要で備え付けの家具・家電が使えるメリットと照らし合わせて考えると良いでしょう。

 

6.他の入居者がどのような人か不安

マンスリーマンションを借りる際、他の入居者がどのような人か分からず不安に感じる方もおられるかもしれません。一般的には「マンスリーマンションは入居審査が甘い」というイメージがあるかもしれませんが、マンスリーマンションはホテルとは異なり、契約時に身分証明書の提出を求められるケースが多いです。たとえばパシオンの場合、お申込時に顔写真付の身分証明書(運転免許証など)、その他の公的な身分証明書(健康保険証など)をご提示いただいています。

入居者の皆様にご不安なくご利用いただけるよう、安心して暮らせる環境を整えております。

 

マンスリーマンションのメリット

ここまでマンスリーマンションのデメリットについて解説しましたが、マンスリーマンションにはメリットも多く存在します。代表的なメリットは、次の4つです。

  • 敷金、礼金、仲介手数料などが不要
  • 短期間の暮らしに最適な設備が充実
  • 引越し負担が少ない
  • ライフラインの手続きが不要

ここからは、マンスリーマンションのメリットについて順に紹介します。

 

敷金、礼金、仲介手数料が不要

マンスリーマンションでは、敷金・礼金・保証金など、一般的な賃貸住宅入居時にかかる初期費用が不要です。また、不動産仲介業者に支払う仲介手数料(一般的には1か月分の月額賃料+消費税)も発生しないため、賃料以外の諸費用を大幅に抑えられます。短期間の契約であれば、マンスリーマンション利用料を入居時に一括で支払うことと比べて、マンスリーマンションの方が負担感は小さくなるでしょう。なお、パシオンの場合、マンスリーマンション利用料は次の通りです。

基本料金=1日当りの賃料(管理費、光熱費別) × 利用日数 + クリーニング料金+事務手数料

 

◇短期間の暮らしに最適

マンスリーマンションを検討している方の中には、「短期間の生活になるけど居住拠点を早く見つけたい。」という方も多いかもしれません。マンスリーマンションは審査にかかる時間が少ない為、急ぎの場合でもスムーズに入居できます。

また、生活に必要な家具、家電、備品などがお部屋に備え付けられていることもポイントです。生活に必要な設備を自分で用意する必要がないため、急な出張や受験などでも、安心して本業に集中できます。

 

引越し負担が少ない

生活に必要な家具・家電が備わっていることに付随して、引越しの負担が少ないこともマンスリーマンションの大きなメリットです。通常の賃貸住宅に入居する場合、家具・家電を購入するか、もしくは引越業者に依頼して移動しなければなりません。いずれの場合も、数十万円単位の費用がかかるでしょう。また、引越す場合は梱包作業や開梱作業などが必要なため、時間的・体力的な負担がかかります。

マンスリーマンションは引越し作業がほとんど不要なので、負担が少ないこともポイントです。

 

ライフラインの手続きが不要

マンスリーマンションでは、電気・水道・ガスなどのライフラインが入居したらすぐに使えるようになっています。一般的な賃貸住宅では入居手続きの中で自分で作業しなければならないこともありますし、退去時の手続きにも時間を要します。短期間の居住が前提であれば、これらのライフライン関係の手続き負担がないことは大きなメリットと言えるでしょう。また、あらかじめインターネットが使える部屋を用意している会社もあります。

パシオンのマンスリーマンションでは、全室にWi-Fi環境をご用意しています。現代においては必須のライフラインであるインターネット環境も入居したその日からご利用いただけますので、ビジネス目的での入居でも安心です。

 

マンスリーマンションが向いている人

ここまで紹介してきたマンスリーマンションの特徴をふまえると、次のような人はマンスリーマンションの利用が適していると言えます。

  • 短期間の単身赴任が必要な人
  • 出張や研修などが遠方で行われる人
  • 就活生や大学受験生
  • 自宅リフォーム中の仮住まいが必要な人

上記のようなケースであれば住民票を移す必要がないため、マンスリーマンション特有のデメリットは気になりません。それぞれのケースでマンスリーマンション利用がオススメの理由を紹介していきます。

 

◆短期間の単身赴任が必要な人

短期間の単身赴任が必要な人は、マンスリーマンションを借りた方が、通常の賃貸住宅を借りるよりもお得です。

単身赴任で賃貸住宅を借りる場合、家具・家電を自宅とは別に用意する必要があります。そのため、一般的な転勤よりも費用がかかってしまう場合が多いです。

マンスリーマンションであれば家具・家電は備わっているため、費用を抑えて単身赴任できます。

 

出張や研修などが遠方で行われる人

出張や研修などが遠方で行われる場合も、マンスリーマンションの利用が向いています。1週間〜数か月程度かかる出張や研修などの場合、ホテルへの宿泊は費用面から向いていません。また、賃貸住宅を借りようとしても、あまりに短期間での退去が見込まれる場合は、違約金が必要になる可能性が高いです。また、短期間の出張・研修のために家具・家電を用意すると、経済的な負担が非常に大きくなってしまいます。

一方、マンスリーマンションは短期間の居住用の施設なので、出張や研修での利用も歓迎してもらえます。生活に必要な備品も揃っているので、仕事に支障が出ることもありません。

 

就活生や大学受験生

遠方で就職活動・大学受験に挑む就活生・大学受験生にも、マンスリーマンションがオススメです。複数社(複数校)を希望している場合、長ければ1か月程度に渡って現地に滞在する必要があります。そのような場合、ホテルだと費用も多くかかりますし、生活が落ち着かずに就活・受験に集中できない可能性もあるでしょう。

一方、マンスリーマンションであれば入居してすぐに生活できる環境が整っているので、就活・受験に集中できます。

パシオンのマンスリーマンションであればWi-Fi環境も完備されているので、就活・受験活動に必須なインターネット環境が揃っていることもポイントです。

 

自宅リフォーム中の仮住まいが必要な人

自宅のリフォーム中(建て替え中)に仮住まいが必要な人にも、マンスリーマンションがオススメです。自宅リフォームなどで仮住まいに移る場合、自宅の家電を持っていくことは可能ですが、一戸建て用の大型家電は賃貸住宅に入らないことも多いです。たとえば、戸建てサイズの洗濯機と冷蔵庫では、アパートの階段を上げにくかったり、設置スペースが足りなかったりすることがあります。このような場合には家具・家電が完備されているマンスリーマンションを仮住まいに選べば、ストレスフリーで生活可能です。

 

<マンスリーマンションへの申し込み方法>

最後に、実際にマンスリーマンションへ申し込む手順を、パシオンの事例に沿って紹介します。

・お部屋を検索

・お問い合わせ・申し込み

・ご契約・お支払い

・鍵渡し

それぞれのステップを具体的に紹介していきます。

 

➀お部屋を検索

まずはお部屋を検索します。パシオンのお部屋検索画面より、ご希望に合うお部屋を検索してください。住所・沿線(駅)・地図から、条件別にマンスリーマンションを検索いただけます。

 

②お問い合わせ・申し込み

ご希望に沿うお部屋が見つかったら、お部屋の詳細ページにある「お問い合わせボタン」を押してください。

お名前、契約期間(入居希望日・退去希望日)、人数、連絡先などに関する情報をご入力いただくと、あらためて担当者から「お見積り、空き状況等」というメールをお送りします。

「お見積り、空き状況等」のメール内容をご確認いただいたら、メール内の「お申込みフォーム」より必要事項をご入力ください。

担当者が申込み内容を確認し予約処理を行ったら「契約・お支払い手続き」のメールをお送りします。

なお、契約締結は電子契約で行います。届いたメールに電子上で署名・捺印を行うため、紙での締結よりも簡単です。

銀行振込みでお支払いの場合、期日までに振込み手続きを行います。クレジットカード払いの場合は申込みフォーム入力後に「クレジット支払いに関するメール」が届きますので、メール案内に従って決済手続きを行ってください。

 

③鍵渡し

鍵渡しについては事前に郵送にてお送りしますので、入居開始日には忘れずにお持ちください。(※申込日から入居日が近い場合は、パシオン事務所にて鍵をお渡しします)

ご入居時に、鍵の返却方法について記載した書類をお渡しします。

 

結論:利用サービスや利用シーンによって、マンスリーマンションのデメリットは回避できる

利用サービスや利用シーンによって、マンスリーマンションのデメリットは回避できます。

マンスリーマンションは普通の賃貸住宅と比べると賃料が割高というイメージがあるかもしれません。しかし、マンスリーマンションの利用では敷金・礼金・仲介手数料などの初期費用がかからないため、入居期間によっては普通の賃貸住宅とトータル支出は変わらないか、少なくてすむこともあります。

住民票を移動できないことや、入居後のインテリア変更ができないことも、短期間の居住であれば影響は無いでしょう。マンスリーマンション利用料は、事前の一括払いが原則ですが、条件によっては分割払いできる会社もあります。

パシオンでは入居をご希望するお客様の身分証明書を必ず確認し、安心して生活いただける環境を整えています。

新大阪・神戸・西宮・尼崎など、大阪や兵庫でウィークリーマンションやマンスリーマンションのご利用をお考えでしたら、ぜひパシオンへご連絡ください。

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