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【エリア別に紹介】大阪のウィークリー・マンスリーマンションの料金相場

スタッフブログ

【エリア別に紹介】
大阪のウィークリー・マンスリーマンションの料金相場

大阪は外国人観光客も多く、ホテルの稼働率や相場も上昇傾向にあります。

出張や旅行などで大阪に長期間滞在する際、お部屋に空きがなく出張先・旅の目的地からのアクセスが希望通りの条件での宿泊が難しいということもあるかと思います。

そこでこの記事では、大阪の各エリアの特徴や、ウィークリーマンション・マンスリーマンションの料金相場をまとめましたので、大阪に出張や旅行で宿泊される際の宿泊先選びの参考にして下さい。

 

大阪の各エリアのマンスリーマンションの料金相場とは

大阪といえども、エリアによって街並みや特徴に様々な違いがみられます。ではそれぞれの地域で、どのような特徴があり、どのくらいの料金相場なのでしょうか。

エリアごとに以下で詳しく解説していきます。

 

また、以下の記事では、マンスリーマンションの相場について全国を対象に料金相場について解説しています。興味のある方は是非以下の記事もあわせてご覧ください。

マンスリーマンションの家賃相場はどのくらい? | 大阪・兵庫のウィークリー・マンスリーマンションならパシオン (monthly-hanshin.com)

 

再開発が進む大阪キタエリア

大阪キタと呼ばれるエリアは、一般的にJRでいえば大阪駅、大阪メトロ・阪急電鉄・阪神電車でいえば梅田駅あたりが大阪キタの中心となっています。

2023年3月には、うめきた(大阪駅北地区)プロジェクトとして、JR新ホーム「大阪駅(うめきたエリア)」を開業しました。関西空港や和歌山方面を結ぶ車両が停車し、大阪・奈良・和歌山といった関西全体のアクセスも強化されました。
京都・兵庫・関東方面へのアクセスも良いことからビジネスパーソンが多く利用するエリアである一方、大丸百貨店・阪急百貨店・阪神百貨店・グランフロント大阪・ヨドバシカメラ梅田店などのショッピング施設も充実しています。

大阪キタエリアのビジネスホテルとマンスリーマンションの1ヶ月当たりの相場は下記の通りです。

 

・ビジネスホテル 11.4万円~30.4万円/1ヶ月
・マンスリーマンション 12.2万円~27.4万円/1ヶ月

ビジネスホテルもマンスリーマンションも、梅田駅徒歩圏内は費用が高くなる傾向がありますが、梅田から少し離れた天神橋や中津周辺になると少し下がるようです。

 

外国人観光客に人気の大阪ミナミエリア

大阪ミナミと呼ばれるエリアは、一般的にJR・大阪メトロ・近鉄電車・南海電車の難波駅(なんば駅)周辺が大阪ミナミの中心となっています。

なんば駅から梅田駅へは電車で8分です。
阪神タイガースの優勝といえばおなじみの戎橋・道頓堀・なんばグランド花月・大阪松竹座・道具屋筋などで、大阪商人の商売と遊びの町として発展してきたエリアといえます。

大阪ミナミエリアのビジネスホテルとマンスリーマンションの1ヶ月当たりの相場は下記の通りです。

 

・ビジネスホテル 9.6万円~30.3万円/1ヶ月
・マンスリーマンション 11.0万円~24.7万円/1ヶ月

なんば駅徒歩圏内は費用が高くなる傾向がありますが、難波より南の大国町や東の日本橋周辺になると下がるようです。

 

阿倍野ハルカスや天王寺動物園といったレジャースポットで賑わう天王寺・阿倍野エリア

一般的には、JR・大阪メトロの天王寺駅・近鉄電車の大阪阿部野橋駅周辺が天王寺・阿倍野エリアとなっています。
大阪キタ・ミナミにはない、路面電車である阪堺電車(天王寺駅前)が走っています。
天王寺駅からなんば駅へは電車で6分の距離です。

高さ日本一を誇るあべのハルカスや、近鉄百貨店・天王寺MIO・あべのキューズモールなどの商業ビルに囲まれ、オフィスも多く、駅近くには天王寺公園・動物園もありビジネスからファミリーまで幅広い年齢層が集うエリアです。
あべのハルカスや天王寺MIOがある天王寺中心部から徒歩20分程で、新世界・通天閣へも行くことができます。

天王寺・阿倍野エリアのビジネスホテルとマンスリーマンションの1ヶ月当たりの相場は下記の通りです。

 

・ビジネスホテル 9.0万円~27.0万円/1ヶ月
・マンスリーマンション 10.7万円~20.3万円/1ヶ月

天王寺駅徒歩圏内は費用が高くなる傾向がありますが、少しでも出費を抑えたいという方は昭和町周辺もおすすめです。

 

大阪の玄関口新大阪エリア

新大阪エリアでは、JR・大阪メトロ「新大阪駅」が乗り入れており、新幹線の東海道新幹線・山陽新幹線もあり、大阪府内唯一の新幹線停車駅となっています。
新大阪駅から大阪駅へは電車で4分、難波駅へは15分で行く事ができます。
新大阪駅では新幹線や在来線への乗り換え客で賑わい、駅周辺はオフィスビル、ビジネスホテルが立ち並んでおり、飲食店もサラリーマン向けのものが多いです。
駅から10分ほど離れると住宅地が広がります。ただ、乗換駅としての役割が強いため、大阪キタ、大阪ミナミ、天王寺・阿倍野と比べると駅構内を除いて商業施設は少なく、スーパーマーケットなどもあまりありません。

新大阪エリアのビジネスホテルとマンスリーマンションの1ヶ月当たりの相場は下記の通りです。

 

・ビジネスホテル 16.6万円~27.7万円/1ヶ月
・マンスリーマンション 11.7万円~27.0万円/1ヶ月

新大阪駅徒歩圏内は費用

が高くなる傾向がありますが、出費を抑えたい方には少し離れた淡路エリアがおすすめです。

 

大阪万博やIRで今後期待できる大阪ベイエリア

一般的に大阪ベイエリアと呼ばれる範囲は、大阪市の咲州、舞洲、ユニバーサルシティ、天保山、弁天町・住之江エリアとなります。咲州へは大阪メトロ「コスモスクエア駅」、舞洲へは「JR桜島駅」、ユニバーサルシティへは「JRユニバーサルシティ駅」、天保山へは大阪メトロ「大阪港駅」、弁天町へはJR「弁天町駅」、住之江への大阪メトロ「コスモスクエア駅」が最寄り駅となります。

JRユニバーサルシティ駅から大阪キタへは電車で約11分、大阪ミナミへは約29分です。咲州エリアの大阪市営地下鉄「コスモスクエア駅」から大阪キタへは約25分、大阪ミナミへは約23分の距離です。

2025年の大阪万博の会場、カジノを含む統合型リゾート(IR)誘致の候補地となっている夢洲(ゆめしま)と、その北東にある舞洲、咲州の3つの人工島が並ぶことになり、大阪メトロは2024年までに、中央線を夢洲まで延伸する計画です。

大阪ベイエリアのビジネスホテルとマンスリーマンションの1ヶ月当たりの相場は下記の通りです。

 

・ビジネスホテル 9.7万円~23.6万円/1ヶ月
・マンスリーマンション 8.7万円~27.0万円/1ヶ月

ベイエリアになるとビジネスホテルやマンスリーマンションの数が大阪市中心部に比べると減ってきます。

 

まとめ

今後ますます賑わいをみせる大阪。旅行やビジネスなどで比較的長い期間、大阪を訪問される際はたくさんの荷物や準備が必要になるかと思います。また、時にはお部屋で仕事の作業をするため集中できる環境が必要になってくることもあるかもしれません。そんな時、マンスリーマンションでは生活に必要な家具家電が揃っており、入居したその日からまるで自宅のようにくつろぐこともできるかと思います。ご自身の予算や、目的地への距離などを踏まえ、宿泊先としてビジネスホテルと合わせ、マンスリーマンションのご検討もおすすめいたします。

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